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| 産婦人科医師の確保を求めて行われた署名活動(彦根市長曽根南町) |
彦根市立病院の産婦人科が医師不足で三月下旬から診療を制限することに対して、同市の子育て中の女性らを中心に「彦根市立病院での安心なお産を願う会」(高居涼佳代表、十四人)が結成され、医師の確保などを市と県に求める街頭署名活動を十八日から始めた。
この日はメンバーや賛同者など十人が、同市長曽根南町のスーパーで買い物客に署名を呼びかけた。子連れの主婦をはじめ、年配の女性や働き盛りの男性も次々と署名に応じ、「知人や近所の人にも呼びかける」と署名用紙をメンバーに求める人もいた。
署名に応じた六十代男性は「安心して子を産めないような街に将来の希望はない。県は医療の南北格差をなくすべきだ」と話していた。
同会は、獅山向洋市長あての嘆願書では、リスクの高い分娩(ぶんべん)など従前の産婦人科の機能を存続させ、医師の確保を要望している。
嘉田由紀子知事に対する嘆願書では、医療の地域格差をなくし、安心で安全な産科医療が受けられる環境整備を求めている。二月中旬までに八千人を目標に署名を集める。
会のホームページで嘆願書の文面と署名用紙を掲載している。アドレスは次の通り。 http://www.geocities.jp/hikoneosan/
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