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| 京都府立大と京都外国語大の付属図書館の共同利用協定の調印式(京都市左京区・京都府立大) |
京都府立大(京都市左京区)と京都外国語大(右京区)は17日、両大学の学生・教職員が双方の付属図書館で本の貸し出しなどの同じサービスを受けられる共同利用の協定を結んだ。貸し出しも含む大学の付属図書館の共同利用は、京都では初めてという。
府立大は人文、社会、自然科学の各分野を中心に約39万冊、京都外大は世界各国の文学や歴史、芸術などに関する約50万冊(うち洋書約26万冊)の蔵書がある。
府公立大学法人の理事長と、法人の京都外大の理事をそれぞれ務める荒巻禎一・前京都府知事の提案や府立大文学部の教員などの要望があり、共同利用を図ることにした。
4月1日以降、両大学の学生・教職員には、相手側の大学の図書館利用証が交付され、貸し出しも含めて自分の大学と同じように利用できる。すでに「大学コンソーシアム京都」が実施する大学図書館の共同利用のシステムはあるが、個人への貸し出しができないなど制約が多い。
協定書の調印式は府立大であり、竹葉剛・府立大学長や堀川徹志・京都外大学長などが出席し、両学長は「互いの蔵書を補完し合い、今後、教育研究での協力にも結び付けたい」と話した。
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