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2010年2月10日(水)
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HOME>>最新ニュース一覧>>【詳細】 Kyoto Shimbun 2009年2月24日(火)
滋賀会館にもオスカー効果
「おくりびと」で満席御礼
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「おくりびと」の上映を前にロビーに行列を作る人たち(大津市・滋賀会館シネマホール)

 滋賀会館シネマホール(大津市)で24日、米アカデミー賞の外国語映画賞作品「おくりびと」の上映が始まった。受賞直後ということもあり、通常の席数では足りず、補助席を設けるほどの人気ぶりで、1日で300人を超える観客が詰めかけた。シネマホールは「通常の上映で、これだけ来ることはなかった」と、オスカー効果を喜ぶ。

 映画事業会社RCSによると、昨秋、モントリオール世界映画祭でグランプリを受賞したころ、上映を決めていたという。

 午前10時の上映には、1時間半前から順番を待つ人が見られた。午後の上映では、約100人の座席では足りず、補助席を加えて120人を超えるファンが詰めかけた。問い合わせの電話もひっきりなしで、スタッフは対応に追われた。誕生日に合わせて夫と訪れた草津市の田中京子さん(52)は「賞を取ったのでこの映画を選んだ。早めに出てきてよかった」と話していた。

 同ホールファンクラブ代表の中川学さん(55)は「滋賀会館に来るのが初めてという人も多いだろう。旅立ちという表現がぴったりの、生きることをうまく描いた作品」と話していた。4月上旬まで上映予定。
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