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| ノートのまとめ方やノーテレビデーなど学習指導のアイデアが評価された山崎教諭(長岡京市・長岡第十小) |
京都府長岡京市の長岡第十小教諭の山崎慶子さん(53)が、2008年度文部科学大臣優秀教員表彰を受けた。ノートのまとめ方の指導やノーテレビデーの実践など学力向上につながる工夫を提案し、全校児童や教員、保護者に広がる取り組みが評価された。
山崎さんは、教職30年以上のキャリアがあり、2004年から長岡第十小で教えている。算数と国語の少人数授業を担当する中で、独自の指導法を確立した。
子どもたちには、鉛筆の削り方や持ち方、筆箱の整理といった学習の「規律」や、色分けやポイントなどを記入するノートのまとめ方を指導。家庭で予習や復習、読書などを促すために、起床やゲームの時間など生活習慣の目標を立てる「マスターウィーク」や、家族も協力して取り組む「ノーテレビデー」活動なども発案した。
アイデアは各学年に広がり、現在では、学期ごとに1回、「ノート祭」と題して児童のノートを展示・紹介する取り組みが学校全体で行われている。家庭での自主学習のため、保護者向けの手引も作られている。
長岡第十小の小山悦2校長は「書く力や読解力が付き、学力も目に見えて良くなっている」と評価。山崎教諭は「全校職員や児童、保護者の協力でできている活動が認められ、感謝している」と話している。
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