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| 開館から1年がすぎた右京中央図書館。年間の入館者数は延べ66万人にのぼった(京都市右京区) |
京都市右京中央図書館がこのほど開館1周年を迎えた。1年間の入館者数は延べ66万人にのぼり、市立図書館でトップの数字となった。新規登録者数も多く、旧右京図書館時代の全登録者数を1年で超えた。
昨年6月30日に、右京区役所のある複合施設「サンサ右京」の3階に開館した。床面積は市立図書館で最大の3000平方メートルで、DVDやCDの視聴覚図書やインターネットなどの最新設備が充実しているのが特徴。地下には東西線太秦天神川駅があり、交通の便もいい。
年間入館者数は当初、市中央図書館の1〜2割増しの55万人を目標にしていた。同図書館がこれまで最も多い入館者数を集めていたが、これを抜いたことになる。
新規登録者数と貸し出し冊数は、それぞれ1万8600人と118万3900冊にのぼった。旧右京図書館時代の登録者数が26年間で1万5500人で、当時の貸し出しカードはそのまま使えるため、「新たな利用者を掘り起こしたのではないか。これだけの新規登録は予想外」(濱井瀧也図書課長)という。
蔵書数は現在、視聴覚図書も含めて約17万冊。今後、市中央図書館とほぼ同じ30万冊まで増やしていく方針。
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