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特産「ムラサキ」の化粧品開発 滋賀・東近江、道の駅などで販売

東近江市の花「ムラサキ」を使った化粧品
東近江市の花「ムラサキ」を使った化粧品

 滋賀県東近江市の花「ムラサキ」を使った化粧品の販売が同市内の道の駅などで始まった。商品化に取り組んできた同市君ケ畑町の前川真司さん(30)は「県内外に東近江の魅力を伝えられる商品にしたい」と意気込んでいる。

 前川さんは元地域おこし協力隊員で、2016年度まで同市の奥永源寺地域で活動していた。山間部の地形や気候を生かし、ムラサキの有機栽培に取り組んできた。

 任期満了後も引き続き地域を盛り上げようと17年3月、株式会社「みんなの奥永源寺」を設立。優れた保湿効果があると言われるムラサキの根「紫根」を使った化粧品の製造・開発を進め、4月26日の販売開始にこぎ着けた。

 ブランド名は「MURASAKI no ORGANIC」。化粧水や乳液、美容液オイルなど5種類の商品を用意している。紫根の他にも、同市愛東地区の菜種油や甲賀市のヒマワリ種子油など、県内の原材料を多く取り入れている。

 道の駅奥永源寺渓流の里(同市蓼畑町)や同市役所の売店のほか、インターネットでも販売する。前川さんは「女性たちの美しさに貢献する地域コスメとして愛されるブランドにしたい」と話す。

【 2018年05月06日 15時00分 】

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