漆芸で「四つの顔」 京都・工芸甲子園の入賞作展示

- 高校生の力作が並ぶ「工芸甲子園入賞作品展」の会場(京都市東山区・鴨川七条ギャラリー)
全国の高校生が手がけた陶芸や漆芸、染織などの作品が並ぶ「工芸甲子園入賞作品展」が28日、京都市東山区川端通七条上ルの京都美術工芸大七条キャンパスにある鴨川七条ギャラリーで始まった。
会場には応募作88点のうち入賞した18点が並ぶ。最優秀賞の京都府知事賞に輝いた、銅駝美術工芸高3年西岡祐樹さんの漆芸作品は、四つの顔を持つ立体作品で、さまざまな感情を持つ人間の表情を表す。
このほか、魚の干物の焼き具合まで精巧に再現した陶芸や、鮮やかな柄の染織作品などが並ぶ。訪れた人たちは、才気あふれる力作に見入っていた。
29日まで。同日午後2時には表彰式もある。入場無料。
【 2017年10月29日 11時41分 】

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