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きっづ光科学館ふぉとん(木津川市)

3ゾーンで先端技術に触れる
レーザーや光通信などに触れられる光の技術ゾーン(木津川市梅美台)
 ストロボが光る度に、流れ落ちる水が止まったり、逆流しているように見えたりする。思わず目を疑ってしまう、光の不思議に満ちあふれていた。
 木津川市にある日本で唯一の光をテーマとした科学館。レーザーなどの研究開発を主に進める日本原子力研究開発機構関西光科学研究所が、子どもたちに光や科学に関心を持ってもらおうと2001(平成13)年に開館した。
 館内は主に三つのゾーンから構成されている。「再発見」で光の歴史を知り、「科学」で反射や偏光など光の性質や法則を体験しながら学び、「技術」でレーザーなど先端技術のすごさに触れることができる。
 毎日、行われる工作教室も人気だ。この日作ったのはミラージュエリーという万華鏡のようなもの。スタッフの説明を聞きながら作る子どもたちの目は真剣そのもの。キラキラと輝く作品をうれしそうにいつまでも眺めていた。
〈見学メモ〉 木津川市梅美台(JR奈良線「木津駅」からバスで約20分)。月曜日を除く午前9時半〜午後4時半。団体は要予約。大人300円、高校生200円、小中学生100円。問い合わせはTel:0774(71)3180

出来上がったミラージュエリーを手にする子どもたち

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