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京都市青少年科学センター(京都市伏見区)

恐竜模型や観察室 育て!理科好き
恐竜模型3体がそびえ立つ展示フロア(京都市伏見区)
 「ガオー」。最強の肉食恐竜といわれるティラノサウルスが体を揺すりながら、大きな声で迎えてくれる。体長約5メートルのロボットで、皮膚や筋肉などリアルに再現されている。そのすぐ横には、全長約10メートルを誇るタルボサウルスの骨格復元模型がある。目の前に立つと、今にも踏みつぶされてしまいそうだ。
 館内には100を超える展示があり、実際に触れて体験できる展示も多い。子どもたちが理科に興味が持てるよう、工夫が凝らされている。また、センターオリジナルのプログラムが楽しめるプラネタリウムも人気を集める。
 子どもたちから熱い注目を浴びていたのが、ニワトリの発生だ。ふ卵器の中にふ化直前の卵が入れられており、ヒヨコ誕生の瞬間が見られるようになっている。
 屋外には沖縄のチョウを間近に観察できる温室がある。日本最大のオオゴマダラが目の前をひらひらと漂う様は、まるで南国のようだった。
〈見学メモ〉京都市伏見区深草池ノ内町(京阪本線「藤森駅」から徒歩約5分)。木曜日を除く午前9時〜午後5時。祝日の場合は開館で翌日休館。30人以上の団体は要予約。大人500円、中学・高校生200円、小学生100円。プラネタリウムは別に観覧料が必要。土日は京都市内に住所または通学先のある小・中学生、高校生、民族学校生は無料。問い合わせはTel:075(642)1601。

チョウが飛び交う「チョウの家」

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