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京野菜 絶妙の味付け
ゆ・くらしな

 店主の倉科守男さんとのお付き合いは、20年以上になります。このお店は開いて4年ほどですが、前のお店のころからのファンです。とにかく料理とその絶妙な味付けに魅せられました。
 料理の食材はどれも正真正銘の京野菜。料理は見た目は淡く、やわらかい色合いなんですよ。それにだしの味が素材を引き立て、さりげなく個を主張する。仕事柄、その秘訣(ひけつ)を教えていただき、調理法を学んだりするのですが、当然のことながら同じ味にはなりません。
 お店の料理は、お昼の「彩菜弁当」(13−15品、3500円)と夜の「おまかせ会席」(6品、7000円と9000円)が中心で、ほかに旬を含めた一品料理などがあります。今ならハモ料理と加茂ナス田楽、自家製アユの風干しがおすすめです。
 人気の「彩菜」は涼を呼ぶハモおとしに、魚ぞうめんが別に付きます。昼と夜、どちらも好きですが、遠方の仲間や友人らにも「おいしい店」と自信をもってこの店をおすすめしています。
 観光雑誌や旅の本に紹介され、全国から観光客や味にうるさい方がお見えになります。店主の腕によりをかけた料理に、いかにも京都らしい和の雰囲気漂うお店。ちなみに店の「ゆ」は、お風呂のくつろぎの意味です。
◇推薦人 料理研究家 植田夏代さん
■住所
京都市東山区八坂石段下二筋南東入ル
■電話
075-533-4180
■営業時間
昼が11:30-14:00、夜が17:00-23:00。定休日は毎月第2、第3日曜日。カウンター10席、掘りごたつ式テーブル2卓(4席と6席)。

紙面掲載日:2005年06月27日
データ更新日:2006年05月13日   

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