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さっぱりした人当たりの良いおかみ
千ざい

 舞妓さんや芸妓さんの衣装の着付けを頼まれたことがきっかけで上七軒に行くようになったのですが、着付けの仕事が終わって友達と偶然入ったのが千ざいさんでした。
 塚本宏忠・淳子さん夫婦は「ひろっちゃん」「淳ちゃん」と呼び合う仲良しさんで、おかみの淳子さんは、上七軒のお茶屋の生まれ。舞妓から芸妓さんになったが、お茶屋を継がずに24年前、お好み焼きを始められたそうです。さっぱりした人当たりの良さが気に入っています。
 いつも楽しみにしているのは「千ざい焼き」(1000円)。薄く延ばしたメリケン粉の生地に2、3枚重ねて焼いた薄切り牛肉を重ね置いて端からくるくるっと巻き、マヨネーズとからしをのせたものですが、これをまず、いただきます。お好み焼きではネギとちくわ、干しエビ、天カスなどが入った「ネギ焼き(一銭洋食)」(400円)、「モダン焼き」(800円)、このほか「ミックス焼きそば」(800円)も人気があります。
 お酒の相手に近江八幡の赤コンニャクを焼いた「焼きコンニャク」や、ふわふわの「だしまき」(いずれも400円)などがおすすめです。お座敷帰りの芸妓さんたちが立ち寄られるのも上七軒のこのお店ならではです。
◇推薦人 西陣織会館きものスタジオ統括マネジャー 石田和子さん
■住所
京都市上京区北野上七軒
■電話
075-461-5465
■営業時間
18:00-0:00(ラストオーダー)。木曜定休。カウンター8席、小上がり8席。

紙面掲載日:2005年09月26日
データ更新日:2006年05月13日   

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