ホーム > グルメ > おすすめこの店

だしの配合が絶妙 季節感や工夫満載
和食「酒菜食房 いち」

 ガラス張りの店は気軽に入れて味は本格派、値段は手ごろです。有名料亭で10年間腕を磨いた鈴木一平さんが昨年7月に開店し、早々と土日の夜は満席に。私も四条へ出た帰りに立ち寄り、また来ようとすぐ決めました。
 牛肉が苦手な私でも舌にとろける食感、香りにひかれる牛タン生ゆばのトロトロ煮(1200円)は2日間煮込むとか。だしの強弱や配合が絶妙で、天ぷら、煮物、おひたし、吸い物…とそれぞれぴったり決まっておいしい。だしに浮いてる感じのスープ出し巻き(580円)は薬味に合い、和食なのに京野菜と合わせる生ハムがハモンセラーノ(スペイン)といったオリジナルも。季節の一品や定番が工夫されており、おつくりが活魚なのも魚好きにはうれしい。新鮮な素材から味付け、季節感、きれいさまで行き届いた組み合わせのコース(3500円、5000円)はもちろん、週替わりのランチ(900円、1500円)もおすすめです。
◇推薦人 京都美容専門学校校長代行 芝原やよいさん
■住所
京都市中京区新町通四条上ル小結棚町431 ヴォールヴォラン1階
■電話
075-212-5690
■営業時間
昼=11:30-14:30、夜=17:00-24:00(ラストオーダー23:30)。火曜定休。4テーブル計16席、カウンター8席。

紙面掲載日:2007年06月18日
データ更新日:2007年06月30日   

カテゴリー

京料理
創作・和食
懐石・会席料理
寿司
おばんざい
麺類
割烹
居酒屋・ダイニング
お好み・鉄板焼
串料理
イタリア料理
フランス料理
中華料理
エスニック・各国料理
洋食・欧風料理
カフェ
焼き肉・ステーキ
その他の料理
京都新聞 電子版