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80年続く基本の味で 夏バテ知らず
京料理 およね

 昭和2年の創業以来、代々京料理の基本を忠実に守り続け、今の店主中島弘道さん(36)が3代目です。今年も祇園祭の山鉾巡行が近づいてきましたが、私はいつもここでおいしいモノを食べ、エネルギーをもらって祭りのスケッチなどの取材を続けています。だから、この店の料理は私の活力源なんですよ。
 「京料理の基本を普通に守る」というのが、店主とそれを見守る女将の悦子さんのモットー。今ごろなら賀茂なすのみそ田楽や鱧(はも)の天ぷら夏野菜添えなどは、京の夏ならではの一品ですが「夏野菜のゼリー寄せ」(税別800円)は目で楽しみ、味わう。最高ですね。新ゴボウ、カボチャ、鱧など9種類の食材が入り実に美味。コース料理(夜7000円から)の季節の「ちまきごはん」は、サバ、エビ、ウナギのお寿司ですが、これで締めればいうことなし。昼は女性客らに「松華堂」(2400円)が人気だそうです。料理の一つ一つに創業以来の心が込められ、きょうもグループ客らでにぎわっています。
◇推薦人 絵本作家 田島征彦さん
■住所
京都市下京区綾小路通高倉西入ル神明町
■電話
075−351−2849
■営業時間
営業時間は昼=12時―14時30分(ラストオーダー13時30分)月・木休み。夜=17時―23時(同22時)。日・祝日休み。カウンター7席、掘りごたつの部屋、個室の座敷(4―20人、要予約)。

紙面掲載日:2009年07月06日
データ更新日:2009年07月07日   

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