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犯人 複数の目撃情報 |
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おかっぱ、センター分け? |
京都市左京区岩倉で十五日夜、京都精華大マンガ学部マンガ学科一年の千葉大作さん(二〇)が殺害された事件で、犯人の男の髪形はおかっぱ風で、真ん中で左右に分けているとみられることが、京都府警捜査本部(下鴨署)の調べで十八日に分かった。複数の人が千葉さんと犯人が一緒にいるところを目撃していた。
犯人は灰色っぽい上着に黒っぽいズボン姿だったこともすでに分かっている。捜査本部は、事件の前後にほかにも犯人を目撃した人がいるのではないかとみて、現場を中心にした広範囲で聞き込み捜査を続けるとともに、犯人の遺留品探しに全力を挙げている。
捜査本部によると、これまでに十四人から不審者の情報が寄せられ、うち六人が千葉さんと犯人が二人でいたり、言い争いをしているところを目撃していた、という。
これらの目撃情報を基に、髪型をはじめ、顔つきや服装などの特定を進め、犯人像をしぼりこんでいる。
また、捜査本部は、犯人が犯行後に現場から北の方向に逃げた可能性もあるとして、十八日朝から機動隊ら約百二十人を動員して現場北側の山を捜索し、犯人の遺留品を探している。
一方、千葉さんの遺族は十八日午前八時すぎに京都を出発、遺体も実家のある仙台市泉区に向かった。遺族は十七日朝から一日かけて、千葉さんの右京区のアパートや通っていた京都精華大、殺害された現場などを訪れた、という。
【2007年1月18日掲載】
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