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インデックス

大阪サイレン製作所京都工場(京田辺市草内)

「警光灯・電子サイレン」
 −消防車用と救急車用が製品の主とか?
 京都市消防局や京都南部の各消防本部はじめ、全国の消防機関で使われています。全国シェアは消防車用の警光灯、サイレンとも約7割、救急車用もサイレンは約5割。ほとんどが受注生産で、設計や加工、組み立ても自社で行っています。
 −どういう種類や機能がありますか?
 警光灯が約10機種、電子サイレンは2機種あり、サイズや機能などで細分すれば数百に。警光灯は灯球の光の輝度が従来の2倍ほどになる反射鏡を開発、サイレンはボタン1つでメッセージとサイレン音が自動的に流れたり騒音対策で音が徐々に大きくなる機能を持たせた製品などもあります。
 −今後の展開は?
 多様化する現場ニーズにできる限り応え、実際の活動に役立つ製品作りを今後も心掛けます。「消防や救急以外の分野でも、より広く活用してもらえる製品も手掛けたい」
 警光灯は2万円から、電子サイレンは7万6500円から。http://www.siren.co.jp
[2008年1月24日掲載]