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八志建機工業京都工場(八幡市上津屋)

「遊具機器」
 −建設・土木機械をなぜ遊具に?
 レンタルと修理を主とする中で、古くなった機械を何かに使えないかと考え、動きのおもしろさから思いつきました。設計図もなしに試作を何度も重ね最初の遊具完成までに2年かかりました。
 −どのような遊具や利用ニーズがありますか。
 シマウマに見立てたパワーショベルカーでゴンドラを回すメリーゴーランド、高所作業車を使うことで高さ8メートルまで上がり旋回もする子どもヘリコプターなど、4種9機あります。住宅展示場や企業イベント、市民まつりなどに多く利用されています。また東京で昨年開かれたイベントツールの展示会に初めて出展もしました。
 −遊具作りのこだわりと今後の展開は?
 子どもが笑顔になることが一番。安全にも特に気を配っています。「この仕事はわれわれ『機械屋』だからこそできる技。従来にない素材利用も考えさらに新機種を増やしたていきたい」
 実施(利用)代は1機につき1日35万円。http://www.hasshi.co.jp
[2008年1月31日掲載]