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組み込みOSソフト

アックス 米社プロセッサー搭載
 組み込みソフト開発のアックス(京都市中京区)は19日までに、自社開発の組み込みOSソフト「アックスリナックス」を、米テキサスインスツルメンツ社(TI社)が開発した高機能プロセッサーへの搭載契約を結んだ、と発表した。
 TI社の高機能プロセッサー(DSP)「C6455」は演算処理が早く、画像圧縮などに優れ、医療機器や画像処理機械に採用されている。
 アックスは、計測機器製造のヒカリ(愛媛県東温市)との共同開発で、複雑なコンピューター言語を持つプロセッサーに合うようにソフトを調整し、業界初のリナックス搭載に成功した。
 アックスは商品名を「アックスリナックス for C6455」とし、TI社以外にも営業を強化して初年度、機器メーカーなど十社以上の導入を目指す。

【2007年1月20日掲載】