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活動2年 大阪進出へ

関西女性起業家研究会
京都での定例会で意見交換する会員たち。初の大阪開催で関西一円の女性起業家との交流を目指す(京都市下京区・ぱるるプラザ京都)
 起業間もない女性経営者や起業を目指す女性でつくる団体「関西女性起業家研究会」(事務局・京都市下京区)設立から丸2年がたち、今月から念願の大阪に進出、14日に初の定例会を梅田で開く。京都での月1回の研究会に加え、大阪では年2回定例会を実施する計画で、関西一円の女性起業家へ参加を呼びかけている。

京で誕生 交流深め

 同研究会は、2005年4月に「日本女性起業家研究会関西支部」として主婦やOL、学生、起業家など約30人の女性が集まって京都で設立した。月1回、ぱるるプラザ京都(下京区)で開く定例会での勉強や意見交換が主な活動。企業経営者やアナウンサー、雑誌編集者、行政担当者など多彩な講師を招いてセミナーを実施し、ビジネスプランの勉強に取り組み、会員同士の交流を深めてきた。
 設立から丸2年がたって徐々に活動が広まり、現在では会員が約80人にまで増加したため、名称も変更。いしい佳子代表は、京都だけでなく関西一円に研究会の活動を広げようと、大阪での定例会を初めて企画した。
 大阪の定例会は14日午後6時半から、大阪市北区梅田のガーデンシティクラブ大阪で開催。大阪発の宝石ブランド店を経営するカフェリングの俣野千秋社長が「女性起業家としての軌跡」と題して講演する(参加料2000円)。懇親会もある。
 大阪定例会の参加希望者は同事務局TEL:075(365)1205へ。いしい代表は「京都での研究会は、交流が会員の刺激となり、プラス面が出てきている。大阪での定例会開催を関西で活動を広げる起爆剤にしたい」と話している。

【2007年9月12日掲載】