知ってナットク
やさしい時事解説、ニュースのポイントをかみ砕いて紹介。
戦争とマラリア
 大戦中の戦没者二百四十万人のうち、マラリアなどの病気や飢餓での死亡者は百四十万人という研究がある。六十一年前の戦争とキニーネは深い関係があった。謎に包まれた台湾演習林を歩き、南方への戦争の道を追った。
ゆけむりの向こうに
 温かさに満ちた家庭の風呂、近所の顔なじみたちが集う銭湯。入浴という日々の営みは、親子のつながりや人と人との支え合いが溶け込み、歴史や文化も映し出す。湯けむりを透かして家族や地域社会、京のまちの姿を描く。
高校はどこへ
 「国公立大100人を超えたら京都大、大阪大、神戸大合格の倍増、3倍増はいつでも狙える。受験は団体戦だ」
府立高校から国公立合格者が増えている。一方で学内での格差は拡大、学校間の序列化も進む。府立高の現状を追った。
大学サバイバル
全入時代/今どきのキャンパス
京都市職員不祥事
内部告発制度や処分強化など、対策は取るものの終息宣言の打てない職員不祥事。
ウンポコ探検隊
ほんの少し探検してみよう。科学の目で京滋のおもしろスポットをやさしく案内します
京都迎賓館
比叡山と愛宕山と、京都を見守る二つの山の幻想的な姿が、夕映えの間の東西の壁面を飾っている。東は「比叡月映」、西は「愛宕夕照」と名付けられた綴(つづ)れ織り
揺らぐ回覧板
個人情報保護と自治活動
両立に悩み 過敏反応も
四万十川2女児水死事件
7月31日、高知県四万十町昭和の四万十川で、甲賀市から野外キャンプに来ていた小学生の女児2人がおぼれた。通報で駆け付けた地元の消防署員らが2人を引き揚げ、町内の病院に運んだが、死亡が確認された。キャンプは甲賀市教育委員会が6泊7日で主催。
栗東市政 新幹線新駅を巡って
JR東海社長との会談で、工事費削減案の検討を要請したが断られた。協議期限を十月末まで延長することには合意を得られたものの、推進に向けての具体的な方策は示されなかった
刻まれた戦後
全国の集団訴訟を経て、旧満州(現在の中国東北部)で苦難の道を歩んできた中国残留孤児への支援策が決まり、喜びの声が上がっている。老後の生活支援に重点が置かれた内容だが、国の謝罪はなかった。
嘉田滋賀県政
栗東市内で県などが推進する新幹線新駅や県内のダム計画に対し、凍結を訴えた嘉田氏が当選。京滋ではじめての女性知事が誕生した
折れない葦 新聞協会賞受賞
生を支えるはずの社会保障が揺らぎ、医療と福祉の冷たい谷間に置かれながら、しなやかに、あるいはしたたかに生きぬく人がいる。在宅で生きる人、生きざるを得ない人。強い風にさらされても、葦(あし)は立つことをあきらめない。
長岡京市 幼児虐待死事件
「ママ起きて、何かちょうだい」。三歳児が自宅で餓死。おむつが取れず、しつけと称して食事与えず
京都市 新景観政策
京都市は失われゆく景観を保全するため、都心部での高さ規制や特定の場所から眺めた「視点場」三十八カ所を設定し、鴨川から見る五山の送り火など眺めを保全する景観条例を議会に提出した
精華大学生殺人事件
「どこで何が起こるかわからない」。左京区岩倉幡枝町で京都精華大マンガ学部マンガ学科一年の千葉大作さんが、胸などを刺されて死亡。行きずりの犯行か捜査は混迷
彦根城築城400年祭
「井伊の赤備え」が「さっぽろ雪まつり」に登場。赤い法被や甲冑(かっちゅう)を身につけて、3月21日から始まる四百年祭をキャラクター「ひこにゃん」の着ぐるみと一緒に来場者にチラシを配った
虹色ターミナル
京都駅ビル開業10周年 織りなす人間模様を10回連載
滋賀 長浜2園児殺害事件
長浜市の神照幼稚園に通う園児が同級生の母親にグループ登園中に刺された
容疑者は7年半前に中国東北部(旧満州)の黒竜江省から日本に嫁いできた