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鳥瞰図40点展示

近江鉄道沿線や琵琶湖周辺 彦根で
 全国各地の「鳥瞰(ちょうかん)図展」が二十七日から、国宝・彦根城築城四百年祭のイベントとしてJR彦根駅前のアル・プラザ彦根三階で開かれている彦根まちなか博物館「近江鉄道コレクション」の会場で始まる。
 京都生まれの鳥瞰図絵師吉田初三郎(一八八四−一九五五)の作品二十点を中心に大正から昭和初期の約四十点を並べる。いずれも彦根市民のコレクションで、作品は近江鉄道の沿線図=写真=や琵琶湖周辺、江戸、京都など全国各地に及び、実際の縮尺や位置関係にとらわれない立体的な世界観が楽しめる。
 五月二十五日まで。入場料は大人三百円(小・中学生は百五十円)。
 二十八日午後二時から、同会場六階の大学サテライト・プラザ彦根で「観光と鳥瞰図セミナー」が開かれる。滋賀大経済学部の阿部安成准教授が鳥瞰図の魅力を解説する。参加無料。先着百人。問い合わせは鳥瞰図セミナー専用受付TEL080(5349)5527。
【2007年4月27日掲載】