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彦根城の縄張り探る

30日に記念講演会
巨大な堀切など特徴的な「縄張り」構造で築かれた彦根城
 彦根市教委は三十日、彦根市金亀町の彦根城博物館能舞台で、国宝・彦根城築城四百年祭を記念して、城郭研究者中井均さんの講演会「縄張りから見た彦根城」を催す。
 中井さんは米原市教委まなび推進課長を務めるかたわら、「織豊期城郭研究会」代表として県内外の城郭を調査したり、著書を執筆。近著「彦根城を極める」では彦根城の軍事構造上、「縄張り」と呼ばれる土木工事が優れていることを指摘した。
 講演会は午後一時半から。同二時四十分から参加者とともに城内を見学し、巨大な堀切や登り石垣など特徴的な縄張りの構造を解説する。
 彦根城観覧料千円が必要。問い合わせは彦根市教委文化財課TEL0749(26)5833。
【2007年6月14日掲載】