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長浜の地域情報誌が特集

見どころを紹介 北近江の連携になれば
彦根城や城下町を紹介する「みーな びわ湖から」の最新号
 長浜市内で発行する隔月刊の地域情報誌「みーな びわ湖から」が、最新号で国宝・彦根城築城四百年祭を特集、長浜市民の目から見た彦根の魅力を紹介している。編集スタッフは「北近江全域の連携につながってほしい」と話している。
 長浜市民を中心としたボランティア編集スタッフ十人が彦根市内で取材を重ね、全七十二ページのうち半分以上の四十七ページを「城・人・にゃんこの四百年」と題した特集にあてた。
 「お城極め隊の彦根城”すみっこ“案内」では、石垣の構造や瓦など細部まで丹念に見学して魅力を記したり、「こんなトコからお城が見える」と城下町の路地裏や佐和山山頂など城外からの天守閣の見どころスポットを紹介。NPO法人(特定非営利活動法人)彦根景観フォーラムや花しょうぶ通り商店街の手作り甲胄(かっちゅう)教室、佐和山城研究会などの活動も伝えている。
 編集長の小西光代さん(五〇)は「商業が栄えた長浜と大名の町だった彦根とは気質が違うと思っていたが、城や城下町の歴史に愛着を抱く商店主や大学関係者など市民レベルの動きが活発なことを実感した」と話している。
 「みーな びわ湖から」(95号)は三千部発行。四百八十円。湖北地域を中心とした主要書店で発売している。問い合わせは同誌編集室TEL0749(63)0317
【2007年6月19日掲載】