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夜の屋形船 風情楽しんで

ライトアップ合わせ初運航
彦根城の内堀で15、16日に夜間運航する屋形船
 彦根城(彦根市)で屋形船を運航しているNPO法人(特定非営利活動法人)小江戸彦根は、国宝・彦根城築城四百年祭のライトアップに合わせ十五、十六の両日、夜間運航を初めて実施する。
 屋形船は四百年祭開幕翌日の三月二十二日から内堀の玄宮園前−山崎御門間を毎日運航している。十三日で乗船者は約七千五百人にのぼる。
 夜間運航は両日とも午後七時と八時の二回実施する。この時間帯は今月一日から日本を代表する照明デザイナー内原智史さんのプロデュースで石垣や堀などが照らされている。玄宮園では夜間公開イベント「虫の音を聞く会」も催されている。
 小江戸彦根のスタッフは「船がゆっくり進んで水面に生じるさざ波に合わせて光がゆらめく。幻想的な風情を楽しんでほしい」と話している。乗船料は中学生以上千二百円、四歳以上小学六年まで六百円。
【2007年9月14日掲載】