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名城ゴーゴー

目標達成 早くも55万人
目標入場者55万人を突破し、くす玉を割って祝う関係者ら(彦根市・彦根城)
 彦根市で開かれている国宝・彦根城築城400年祭の入場者が2日、実行委が当初、見込んでいた会期中の目標55万人を超えた。開幕から196日目の達成で、実行委は「気を緩めず、さらに多くの観光客に来てもらえるよう努めたい」と話している。
 築城400年祭は3月21日から11月25日までの250日間の会期で開幕した。普段非公開の西の丸(重文)や天秤櫓(てんびんやぐら)(同)を会場にした衣装デザイナー、ワダエミさんらの特別展や彦根城博物館の特別企画展などのほか、キャラクター「ひこにゃん」人気もあって連日、大勢の観光客が訪れ、9月16日に50万人を超えていた。
 55万人目となったのは同市甘呂町、農業内堀与市さん(77)と愛子さん(71)夫妻。午後2時半ごろ、目標の達成を祝うセレモニーで、北村昌造実行委会長や獅山向洋市長から記念品を贈られた内堀さん夫妻は「非常に名誉なこと。息子が結婚したときのようにうれしい」と喜んでいた。
 北村会長は「残り2カ月。来られるお客さまに満足してもらえるよう気を緩めず頑張りたい」と話していた。
【2007年10月3日掲載】