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大輪、懸崖 華やかに

彦根で菊花展 1700鉢ずらり
色鮮やかな大輪の花が並ぶ彦根大菊花展(彦根市・県護国神社)
 彦根菊栄会主催の「彦根大菊花展」が、同市尾末町の県護国神社境内で開かれている。市内や湖東、湖北地域の菊愛好家約七十人が丹精込めた約千七百鉢を出品、白や黄に色づく大輪の花が、市民や観光客の目を楽しませている。
 十一月三日を中心に催される「小江戸彦根の城まつり」にあわせ毎年開催、今年は五十七回を数える。国宝・彦根城築城四百年祭の開催に伴い、昨年から同城表門近くにも展示している。
 護国神社境内で展示しているのは、大菊やアイデア性ある総合花壇、がけから垂れるような形に仕立てた懸崖(けんがい)など。総合花壇には、築城四百年祭にあわせキャラクター「ひこにゃん」を模したり、「400」をかたどった菊、天守閣などミニチュアの城郭をつくり菊で囲んだ作品もある。出品作の審査が行われる十一月三日前後が見ごろという。十六日まで展示する。
【2007年10月27日掲載】