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指導求め陳情

右京の分譲マンション計画で 地元住民
 京都市右京区嵯峨天龍寺中島町の分譲マンション(七階建て)計画に対し、近隣の若宮町自治会住民らが十七日、京都市役所を訪れ、九月一日から導入される新景観政策に基づき、事業者に高さ抑制の指導強化などを陳情をした。
 住民によると、敷地約四百七十平方メートルに高さ約二十メートルのマンション(十七戸)が計画され、四月に市の建築確認も下りている。「マンションが建てば、周囲から大文字が見えなくなる」ため、十五メートル以下に高さ規制を強化する新景観政策に基づくべきと主張している。
 市審査課は「業者に協力を求めているが、現行基準に適合している。高さの見直しまでは難しい」としている。
【2007年5月18日掲載】