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(4)京都代表13人 |
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沼田未知さん 薮野愛美さん 夏原育美さん 池本かいりさん |
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| 上から沼田未知さん 薮野愛美さん 夏原育美さん 池本かいりさん |
■責任感持ち雪辱期す
沼田未知さん(17)立命館宇治高2年
埼玉の親元を離れ、本格的に陸上を始めて2年。めきめきと力を伸ばし、昨夏のインターハイ三千メートルで決勝に進んだ。初の代表入りに「選んでもらえうれしい。絶対に頑張る」と張り切る。
中学校に陸上部がなく、「長距離なら一人でもできる」とこつこつと努力。自宅近くの大学グラウンドで走る姿を、遠征に来た立命館大のコーチが見て、誘われたのがきっかけで立命館宇治高に進学した。
154センチの小柄な体で懸命にピッチを刻む。年末の全国高校駅伝は3区18位に沈み「みんなに迷惑をかけた」。再び挑む都大路に「選ばれた責任感を持って結果を出したい」と巻き返しをかける。
■精神的な強さ武器に
薮野愛美さん(17)立命館宇治高2年
年末の全国高校駅伝で4区区間6位と健闘。予選まで補欠だったが昨年秋以降急成長した。「離されても食らいつくのが私の走り」と、明るい受け答えの中に精神力の強さが顔を出す。
静岡・豊田中2、3年で全国中学選手権千五百メートルに出場。立命館宇治高にあこがれ、進んだ。初の寮生活、厳しい練習と勉強の両立と生活は一変したが、充実した毎日に「不思議とホームシックはなかった」。有力選手が集まるチームでもまれ、「苦しい時こそ踏ん張る」ことを学んだ。
中学時代は代表選考会で結果を残せず今回が初出場となった。「大きな大会ほど燃えるんです」と前向きだ。
■チームの合宿で刺激
夏原育美さん(16)立命館宇治高1年
「一人一人の意識が高く、すごくいい環境。負けていられない」。年末年始の合宿で刺激を受けた。彦根西中時代に滋賀チームで2度、8区を走った。立命館宇治高に進んだ今季も代表の座をつかんだ。
八百メートルが得意なスピードランナー。高校では持久力もつき三千メートルは9分18秒台と、高校1年ランクでは日本選手トップ級の力がついた。
年末の全国高校駅伝では1区に挑み、16位の結果を「ラストが効かず弱点がよく分かった。精神面でも自分を強くしたい」と成長の糧にしている。「京都には優勝という目標がある。力になりたい」と意気込みを見せる。
■攻める気持ちに自信
池本かいりさん(16)立命館宇治高1年
洛西中時代から、全国中学選手権千五百メートルで3位入賞と活躍してきた。柔らかい体、長い手足を生かしたしなやかな走りで、積極的に勝負する。「攻める気持ちの強さ」には自信を持つ。
代表入りは3年連続3度目。過去は2度とも走り、いずれも優勝を経験した。前回は3区で早狩実紀選手(京都光華AC)からのたすきを小崎まり選手(ノーリツ)に継ぎ「すごい選手に渡せて最高でした」。
高校では朝練習のため午前6時前に西京区の家を出る。強い仲間と競り合って力を伸ばし、今季三千メートルのベストタイムが20秒も縮まった。「選ばれたからには走りたい」と意欲を高めている。
【2007年1月13日掲載】
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