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小林祐梨子 兵庫・須磨学園高

日本女子中距離界のエース
前回は区間新をマーク。3年連続で2区を走る兵庫の小林
 女子千五百メートルの日本記録保持者。昨年12月のドーハ・アジア大会では銀メダルを獲得した。日本女子中距離界のエースは3年連続で2区を任される。「1区の小崎さんに期待し、いい位置で来るのが楽しみ。3区の中学生を笑顔で後押しできるような走りをしたい」と自信をのぞかせた。
 年末はアジア大会、全国高校駅伝と大きなレースが続き、「気持ち的に疲れがたまっていた」。そのプレッシャーから解放され、「高校駅伝で兵庫への大きな声援を感じた。女子駅伝はその恩返し。今年最初のレースをいい出だしで走りたい」と位置づける。
 高校駅伝は女子駅伝とほぼ同じコースの2区を3年連続で走り、20人抜きして優勝の原動力になった。前回の女子駅伝では高校生として始めて区間記録を塗り替えた。
 「コースの位置取りが難しいが覚えている。変化のポイントをうまく使いたい」。タイムにこだわらず楽しみたいと謙虚な姿勢だが、「1年前の自分より成長した姿も見てみたい」と意気込んだ。
【2007年1月14日掲載】