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滋賀県監督に抱負を聞く

県最高記録の更新目標
「昨年と以上の仕上がり」と手応えを語る滋賀の藤田監督
■藤田武志監督
 −チームの状況は。
 「前回とメンバーの入れ替わりが少なく、まとまりがとても良い。年末合宿の初日から実業団の桑城奈苗選手(アコム)が参加してくれたことも大きかった」
 −前回との違いは。
 「桑城選手の発案で、これまで年代別で分けていた部屋割りを一緒にした。連帯感が増し、好練習につながった。前回以上の仕上がりに手応えを感じている」
 −特徴は。
 「合宿では特に、大学生の動きがよかった。駅伝で大学日本一を経験している山本菜美子選手(立命大)は前回、4区区間34位と力を出し切れなかったが、今年は練習から走りが全然違う。佛大の金子智選手も不安のない走りを見せてくれている」
 −選手に期待することは。
 「高校生は安定した力があり、監督になってから一番強いと感じる。中学生も1年間で成長している。レース当日は、いつも通りの力を出してくれれば。周りの強い選手に食らい付き、前の方でレースを運んでほしい」
 −目標は。
 「県最高記録(2時間23分9秒)の更新。選手は全員、記録を塗り替えたいと思ってくれている。ここ3年ほど、1区の桑城選手が10番台でつないでも、じわじわと順位を下げた。2−4区で集団の流れに乗っていきたい」
【2009年1月9日掲載】