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初制覇へ序盤で流れを

岡山
トラックを走って入念に調整する岡山の選手たち(西京極陸上競技場)
 悲願の初優勝を狙う岡山は、西京極陸上競技場などで各世代ごとに分かれ最終調整した。アンカーの泉有花主将(天満屋)は「みんなで『いい走りができたね』といえるレースができれば、結果もついてくる」と気負った様子はなかった。
 中学生と高校生は、午前9時すぎから思い思いにトラックを走ってレースに備えた。実業団勢はそれぞれコースを試走した後、トラックを周回する軽めのメニューをこなした。2区を走る小原怜(興譲館高)は「下りなので思い切ったレースをするだけ。次の中学生が楽しく走れる状況をつくりたい」と力を込めた。
 過去4大会で5、4、2、3位と常に上位を争ってきた強豪チーム。今大会は頂点だけを狙っている。初めて指揮を執る山口衛里監督(天満屋)は「選手が走りやすい状況をつくるのが自分の役目。前半で流れをつくりたい」と、レースを見据えていた。
【2009年1月11日掲載】