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サンガ、若手が存在感

新チーム初の練習試合

練習試合でシュートを放つケヴィン(東城陽グラウンド)
練習試合でシュートを放つケヴィン(東城陽グラウンド)

 J2京都サンガFCは21日、新チームが始動して初の練習試合をサンガU-18と東城陽グラウンドで行った。サポーター約500人が詰めかけた中、相手サイド深くの「角(かど)」を攻略する戦術の理解度などを確認し、若手が存在感を見せた。

 試合は30分3本。中盤にアンカーを置く4-3-3の布陣で戦った。1本目は菅野、染谷、高橋ら昨季メンバーを中心に、期限付き移籍から復帰の大黒や新加入の小屋松、伊東が出場しサイド攻撃から好機をつくった。2本目は新加入のケヴィンや望月らがプレーし、8分にゴール前で仙頭のパスを受けた大卒新人の大野が得点した。3本目は岩崎ら高卒ルーキー3人も登場した。闘莉王は出場しなかった。試合はサンガが1-0で勝った。

 新チーム初ゴールを決めた大野は「結果を残せたのはよかった。最後まで走りきれなかったのでここから調整したい」、アシストの仙頭は「初めての試合だったがコミュニケーションが取れた」と振り返った。岩崎は「ゲームができて楽しかった。これから自分の特長を出していきたい」と笑顔で語った。

 布部監督は「これまで戦術のトレーニングをしてきて、選手に要求したことは少し表現できた」と納得した様子だった。

【2017年01月22日掲載】