京都新聞TOP > 京都サンガ応援特集

次戦の見どころ J2第10節VS大分

縦の攻めで勝機を

 サッカーJ2の京都サンガ(勝ち点8、19位)は、4月29日14時から大分銀行ドームで大分(勝ち点16、6位)と対戦する。

 中3日で続く大型連休3連戦の初戦。2試合連続無失点で2連勝中と攻守に安定する大分に対して、ここ2試合で計4得点の闘莉王を軸としたサンガの縦に速い攻撃が通用するか。今季未勝利の敵地で白星を狙いたい。

 J3から昇格した大分の布陣は、3バックが予想される。守備が手薄になりがちなDFの脇をスピードのある岩崎と小屋松が積極的に仕掛け、サイドから闘莉王やオリスにクロスを合わせたい。

 相手の攻撃はDFラインから細かくボールをつなぐ傾向があり、ヘディングが強い元サンガの三平ら3トップが連動してゴールに迫る。前節はCKからのサインプレーでも得点した。セットプレーでゾーン守備を敷くサンガはマークの確認などにも集中が必要だ。

監督・選手談話

 布部監督
 「大分はポゼッション(ボール保持)もできるし、守備も組織的で、攻守にバランスが取れたチーム。どのスペースが空くかをもう一度確認したい。京都を古巣とする選手もいる。モチベーションが高いだろうし、気を付けたい」

 高橋
 「大分はパスがうまく、ボールをつなぐイメージ。三平さんはヘッドもうまく、得点力に優れているので気を付けないと。全員でゼロに抑えたい」

 ハ・ソンミン
 「大分はプレッシャーが強くて組織的。自分のコンディションが上がれば守備的な部分でチームの力になれると思う」

【2017年04月28日掲載】