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一定の放射線量以上で試合中止へ

7月の高校野球福島大会
開幕した春季相双地区高校野球選手権大会でプレーする浪江高の選手=3日、福島県伊達市のほばら大泉球場

 福島県高校野球連盟は7月13日に開幕する全国選手権大会の福島大会について、各球場で試合当日の早朝に放射線量を測定し、毎時3・8マイクロシーベルト以上の球場はその日の試合を中止する方針を14日までに固めた。23日の大会運営委員会で正式決定する。

 県高野連によると、13日に放射線の専門家を招いて研修会を開き、文部科学省が県に通知した屋外活動を制限する際の基準値に沿うことを決めた。試合途中に雨が降ってきた場合は速やかに中断し、打ち切りを検討する。

 既に今月上旬、県内6支部が開催した大会で試験的に放射線測定を行ったが、基準値を超えた球場はなかったという。(共同通信)

【2011年6月14日掲載】