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被災県の代表校が甲子園練習

花巻東高が先陣切って登場
勢いよくグラウンドに駆けだす岩手県代表の花巻東高ナイン=2日午前、兵庫県西宮市の甲子園球場

 第93回全国高校野球選手権大会の出場校による甲子園練習が2日、兵庫県西宮市の甲子園球場で行われ、東日本大震災で深刻な被害を受けた東北3県の代表校の先陣を切って、岩手県の花巻東高が練習を行った。

 2年ぶり6度目の夏の甲子園大会出場となる花巻東高は午前9時半に練習を開始。菊池倭主将(18)の掛け声でグラウンドに飛び出すと、約30分間元気な声を響かせながら守備練習などで汗を流した。菊池主将は「たくさんの方の思いを背負って戦う。目標は日本一」と力強く抱負を語った。

 午前11時半からは春夏を通じて初出場の宮城県の古川工高が土の感触を確かめた。(共同通信)

【2011年8月2日掲載】