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守備の基本を再確認 八幡商、13日帝京戦

全国高校野球
守備練習で入念に動きを確認する八幡商ナイン(西宮市・大阪ガス今津総合グラウンド)

 八幡商は10日、兵庫県西宮市の大阪ガス今津総合グラウンドで約2時間、調整した。

 2回戦の帝京(東東京)戦のポイントになるのが守備だ。大柄な選手が並ぶ相手打線。伝統の強打は健在で、1回戦は長打3本を含む10安打を放った。敵失で得た好機を得点につなげているだけに、「しっかり足を動かす」という基本を再確認し、強敵に備えた。

 約30分間行ったシートノックでは、内野手の的確なグラブさばきが光った。遊撃手・白石主将、一塁手・坪田らが難しいゴロを軽やかに捕球。初戦で途中出場し、好守を見せた三塁手・田中は「速い打球でも体で止める」と意気込む。俊足強肩の右翼手・竹井も「相手は右打者でも右方向に強い打球を飛ばせる力がある。難しいフライでも必ず捕りたい」と力を込めた。

 打撃練習では、八幡商の持ち味である「逆方向に鋭く打つ」打撃を入念にチェックした。池川監督は「これまで練習してきた成果を出し切ることに集中したい」と表情を引き締めた。

【2011年8月11日掲載】