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八幡商エースに不安なし、13日帝京戦

全国高校野球
ブルペンで40球を投げ込んで最終調整した八幡商のエース吉中

 八幡商は12日、帝京との2回戦を翌日に控え、兵庫県西宮市の大阪ガス今津総合グラウンドで最終調整を行った。

 エース吉中は、ブルペンで40球を投げ込んだ。直球と4種類の変化球の出来を確かめ、「(捕手の)日紫喜がミットを構えた通りにほぼ投げられた」。日紫喜も「いつも通り安定感があった」と笑顔を見せた。爆発力ある帝京打線を、初戦のように打たせて取る投球で分断できるか。吉中は「初戦の課題は四〜六回に先頭打者を出してしまったこと。次は、特に先頭を打ち取る意識を持って臨みたい」と見据える。

 野手はフリー打撃、シートノック、シート打撃を順にこなした。「いつも通りの練習でしっかり調整できた」と池川監督。シート打撃でフェンス直撃の左越え三塁打を放ち、好調をキープする白石主将は「点を取られる覚悟はしている。その分、こつこつつないで吉中を援護したい」と誓った。

【2011年8月12日掲載】