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ハンナリーズ新体制

5人加入、守備力強化
10月18日のリーグ開幕戦に向けて闘志をのぞかせる京都ハンナリーズ(京都市中京区)

 10月18日の開幕に向けて京都ハンナリーズは17日、京都市中京区でチームの新体制を発表した。青野和人ヘッドコーチ(HC)をはじめ9選手が勢ぞろいし、2季目のシーズンへ向けて抱負を語った。

 日本人選手は新主将の瀬戸山京介ら5人。外国人選手は2年目で副主将を務める元NBA選手のラウーフら4人の構成となった。9人のうち5人が新加入選手となり、大幅に変わった陣容で臨むことになった。

 瀬戸山は司令塔役のポイントガードとして、持ち前のスピードで勝負する。ラウーフや元日本代表・仲村直人(前大阪)らは正確な3点シュートを誇り、ゴール下では新加入のフェイ(213センチ)やトリム(208センチ)が体を張る。運動量豊富な選手がそろい、昨年の課題だった守備面が強化されそうだ。

 また、けがに悩まされた昨季の反省をふまえ、トレーナーは2人増の3人体制に。7月のチーム始動から基礎体力向上に努め、8月に舞鶴市で行った合宿ではコミュニケーションの浸透も図った。瀬戸山主将は「一人一人に強い責任感がある。今季は一丸で戦えるチームを目指す」という。

 青野HCは「どのポジションも厚みのある顔ぶれになった。力強いチーム守備から速攻につなぐ形で必ず日本一をつかむ」とシーズンへの決意を話した。

 今後は23日に大阪とのオープン戦を行い、28日には新加盟の島根と練習試合を実施。10月18日の大分との開幕戦まで最終調整を続ける。

【2010年9月17日掲載】