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レイクス、bj3年目で黒字へ

入場、協賛企業増え
シーズン終了の報告をする滋賀レイクスターズの坂井代表、根間ヘッドコーチ代行、藤原主将(左から)=滋賀県庁

 プロバスケットボールbjリーグの滋賀レイクスターズが18日、滋賀県庁で今シーズン終了の記者会見を行い、リーグ加入3年目で球団経営が初の黒字化となる見込みを示した。坂井信介代表は「プロスポーツに大切な継続性にめどが立った」と話した。

 今季はホームゲームの県内27試合で計4万9800人を動員し、入場者は3年連続で増加。「シーズンパートナー」と呼ぶ協賛企業も3年連続で増え計286社となり、リーグトップの実績を残した。東日本大震災で3月の2試合が中止になったものの、安定した入場者数と幅広い企業からの支援が球団経営に好影響をもたらした。

 リーグ16チームで黒字化を果たしているのは沖縄や新潟、仙台など数チームで、同代表は「滋賀にプロバスケットが根づく第一歩のところに来た。(ファンに)より満足してもらえるように努力していく」と今後の目標を話した。

 また、東日本大震災の復興支援試合として開催した試合の売り上げの一部を含め、約917万円の義援金が集まったと報告。被災地へ約767万円、bjリーグの仙台へ約149万円を送る。

【2011年5月18日掲載】