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京都快勝、滋賀は惜敗

bjリーグ
京都−高松 第3クオーター、ゴール下で強さを発揮し、得点する京都のカマラ(向日市民体育館)

 プロバスケットボールのbjリーグは21日、9試合を行った。京都ハンナリーズは80−58で高松に快勝し、通算17勝6敗。滋賀レイクスターズは81−84で西地区首位の琉球に惜敗し、通算16勝9敗となった。

 京都は第1クオーター、速攻などから5点のリードを許した。だが第2クオーター、カマラらの高さを生かして逆転に成功、後半も着実に加点した。滋賀は5点を追う第4クオーター、アシュビーらのインサイド攻撃などで一時追いついたが、終盤に連続でフリースローを決められた。

■京都、初のホームで快勝

 今年最初のホーム試合を迎えた京都。昨年末に加入したカマラが、新春らしいフレッシュな風をチームに吹き込んだ。

 2メートル11センチの高さを生かし、ゴール下でハードワークを見せる。第2クオーターにボールをふわりと浮かせてリングに沈め、まずは逆転を演出。第3クオーターにも連続得点で勢いをもたらした。両チーム最多の20得点を挙げ、「もともと京都は素晴らしいチーム。さらにエネルギーを加えるのが自分の役割」と話す。

 前節に連勝は12で止まったが、新戦力がフィットし始め、総合力は一段と増した感がある。セネガル出身の30歳は「1試合1試合、個人としてもチームとしても上達したい」。プレースタイル同様、力強い口調で2012年の抱負を述べた。

【2012年1月21日掲載】