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興南10―5日大三

興南が延長で競り勝つ
 日大三―興南 6回表興南2死二塁、大城滉の中前打で島袋が生還。捕手鈴木=甲子園

 興南が激しい競り合いを制した。延長十二回1死満塁で安慶名の三塁ゴロが本塁への悪送球となり2点を勝ち越した。さらに島袋の左中間二塁打などで3点を加えて突き放した。

 日大三の山崎を攻めあぐねた打線は、1―3の六回に島袋の左中間二塁打など4長短打を集めて逆転。三回り目以降にきっちりと対応した。島袋は12回を1人で投げきって5失点。二回までに4四死球と苦しんだが、七回からは1安打と粘り強く投げて、11三振を奪った。

 日大三は山崎が延長十二回途中までマウンドを守った。4失点の六回を除いて、コーナーを突く投球で凡打の山を築いたが、力尽きた。打線は十一回に無死から走者を出したが、好守に阻まれてバントで走者を進められなかった。

 ▽決勝

 日大三−興南(12時31分、43000人)

興南(沖縄)

   000 014 000 005―10

   021 002 000 000― 5

日大三(東京)

(延長十二回)

(興)島袋−山川

(日)山崎、吉沢−鈴木

▽本塁打 平岩2号(1)(島袋)大塚1号(1)(島袋)(共同通信)

【2010年4月3日掲載】