京都新聞TOP > スポーツニュース > 被災地から東北高ナイン甲子園へ
インデックス

被災地から東北高ナイン甲子園へ

「苦渋」の選抜出場
甲子園へ出発前、あいさつする宮城・東北高の野球部員ら=19日午後、仙台市泉区

 東日本大震災の被災地にある東北高(仙台市)の野球部員らが19日午後、選抜高校野球大会に出場するため、甲子園に向けて出発した。

 同校ナインらは地震発生初日から給水ボランティアなどを続けてきたが、大会開催が決まった18日には五十嵐一弥校長が「(出場は)苦渋の決断。学校には賛否両論の意見をいただいている」とのコメントを発表した。

 震災で仙台空港が使えないため、山形空港から大阪空港を経て甲子園入りする。同校は大会第6日第1試合目に大垣日大高(岐阜)と対戦する。(共同通信)

【2011年3月19日掲載】