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京都成章、鍵握るエース西野は仕上がり上々

選抜高校野球大会
静清との1回戦を翌日に控え、守備陣との連係を確認する京都成章のエース西野(兵庫県西宮市)

 京都成章は、静清(静岡)との初戦を翌日に控えた24日、兵庫県西宮市内の球場で練習を行った。鍵を握るエース右腕の西野は上々の仕上がりで、守備陣も軽快な動きを見せた。

 練習では、機動力のある静清攻撃陣を想定。西野ら投手陣も加わり、けん制や送りバントへのプレスのかけ方を確認した。西野はブルペンでも約40球、気持ちの入った球を投げ、「いい具合に仕上がった。(静清の)1番と4番には、より集中して向かっていく」と汗をぬぐった。

 守備陣は松井監督のノックを受け、27個のアウトを連続して取るまで約1時間、続けられた。集中的にノックを受けた遊撃の柳尾拓は「西野を支え、内野陣を引っ張りたい」と意気込む。

 西野をリードする捕手の柏木主将は、静かにナインの思いを代弁した。「成章はセンバツでまだ1勝もしていない。僕たちの代で、まず、それを成し遂げたい」。

【2011年3月24日掲載】