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宮城・東北高が28日甲子園登場

大垣日大高と対戦

 東日本大震災の被災地から選抜高校野球大会に出場する東北高(宮城)が28日、1回戦最後のカードとなる第1試合で大垣日大高(岐阜)と対戦する。

 初戦を翌日に控えた27日、東北高は兵庫県西宮市内で約2時間の最終調整を行った。練習開始前には、この日チームに合流した武内充総監督が「とにかく全力で駆け巡る。すべてそれだけだ」などと選手を激励した。

 守備練習後には、相手の左腕対策として左投げの打撃投手の球を約1時間打ち込んだ。自ら打撃投手を務めた五十嵐征彦監督は「勝負にこだわるのは僕だけでいい。選手らには思い切り楽しませてやりたい」と話した。

 エースで打線の中軸も担う上村健人主将は「自分たちの全力プレーで(地元の人が)少しでも頑張ろうと思ってくれることを願ってやりたい」と意気込みを語った。(共同通信)

【2011年3月27日掲載】