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青森の光星学院高敗れる

被災の東北勢3校とも敗退
2回戦で敗退し、あいさつする光星学院高ナインに声援を送るスタンドの観客=29日午後、甲子園球場

 第83回選抜高校野球大会は29日、兵庫県西宮市の甲子園球場で2回戦が行われ、第3試合で東日本大震災の被災地にある光星学院高(青森)が智弁和歌山高に2―3で敗れた。光星学院高は0―1の五回に川上竜平主将の適時打で2―1と逆転したが、直後に追い付かれ、八回に勝ち越しを許した。これで被災した東北地方の3校はすべて敗退した。

 光星学院高の仲井宗基監督(40)は「選手たちはよく頑張った。私にとっても忘れられない大会になると思う」と振り返った。

 光星学院高は大会に向けた合宿を行っていた沖縄から地元に戻れず、13日に直接大阪入り。ともに被災地の学校同士の対戦となった25日の1回戦では、水城高(茨城)を10―0で下していた。(共同通信)

【2011年3月29日掲載】