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八商が山梨学院大付戦に向け、実戦想定し練習

第93回全国高校野球選手権
シート打撃で、左投手の投げるボールの感覚を磨く八幡商ナイン(同校第二グラウンド)

 第93回全国高校野球選手権に出場する滋賀県の八幡商は4日、同校第二グラウンドで約3時間、汗を流した。7日に迫った山梨学院大付戦に向け、実戦を想定した練習が熱を帯びてきた。池川監督は「しっかり体を動かせた」と手応えを話した。

 シート打撃には相手の左腕広瀬を想定して左投手が登板。滋賀大会ではサウスポーとの対戦が1試合だけだったため、入念に打ち込んで感覚を磨いた。1番高森は「左は内角を攻めてくるイメージがある。強く打ち返して、内を攻めにくくさせたい」と力を込めた。

 守備練習も左打者が4人並ぶと予想される相手打線を意識して取り組んだ。池川監督が「そっちにも速い打球が飛んでくるぞ」と一、二塁手に次々とノックの打球を浴びせた。一塁手の坪田は「自分は体を張って止めるタイプ。気持ちで守りたい」と表情を引き締めていた。

【2011年8月4日掲載】