京都新聞TOP > スポーツニュース > 佛大、守りでリズムを
インデックス

佛大、守りでリズムを

明治神宮野球大会、23日開幕
関西地区大学選手権で好投した佛大の木津(南港中央)

 第42回明治神宮野球大会・大学の部が23日、神宮球場などで開幕する。京都からは、京滋大学リーグを制した佛大が関西第2代表として出場し、同日の1回戦で愛知学院大と対戦する。佛大の出場は2年ぶり5度目。

 愛知学院大は打線にパンチ力があるチーム。佛大は春の練習試合で5−4とサヨナラ勝ちしており、「守りからリズムを作り、少ない安打で守り勝つ」佛大らしい野球で勝利をつかみたい。

 佛大の投手陣は、藤本(4年、山陽)、木津(3年、天理)、並田(2年、履正社)がチームの柱。打者の打ち気をそぐ捕手張本(2年、菊華)の配球もさえ、関西地区大学選手権の4試合をわずか2点に抑え切った。

 打撃面は、小嶋監督が「なかなか打てないチーム」というように課題もある。選手権決勝では、プロ注目の左腕・大体大の松葉(3年、東洋大姫路)の速球に打線は4安打無得点と沈黙した。

 速球に対応できるよう、後援会が購入したマシンを使い、打撃練習にも取り組んだ。球速を140キロ超に設定し、稲川主将(4年、京都すばる)は「目が慣れて、みんながバットを振れるようになってきた。やることをしっかりやって勝ちたい」と意気込む。

【2011年11月21日掲載】