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里のジネンジョ 味わって

綾部・市野瀬の住民グループ

初の催し 即売、とろろご飯も

ジネンジョを手に、「じねんじょ祭」について話す中嶋さん(綾部市五泉町)
ジネンジョを手に、「じねんじょ祭」について話す中嶋さん(綾部市五泉町)

 ジネンジョのおいしさを味わってもらおうと、綾部市の市野瀬集落で活動する住民グループ「水源の里市野瀬」が16日、初の催し「じねんじょ祭」を、同市睦寄町のあやべ温泉で開いた。ジネンジョの直売のほか、とろろご飯100食を限定販売した。

 ジネンジョは本来、山の地中から採るが、近年は、畑で栽培する手法が全国に普及し、市野瀬集落でも12農家が栽培している。販路拡大と知名度向上を目的に催しを開くことにした。

 水源の里市野瀬代表の中嶋茂樹さん(67)は「ヤマイモとは違う、ねっとり柔らかな粘りの里のジネンジョを味わってもらえれば」と話している。問い合わせは上林いきいきセンター0773(54)0095。

【2017年12月16日掲載】