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水源の里テーマに展覧会

綾部 絵画、書、写真を展示
水源の里をテーマにした作品が並ぶ展覧会(綾部市青野町)
 過疎高齢化が著しい京都府綾部市の「水源の里」をテーマにした展覧会が31日、京都府綾部市青野町のグンゼ博物苑「集蔵(つどいぐら)」で始まった。自然や集落の風景などを表現した作品が来場者の目を楽しませている。11月3日まで。
 水源の里は、高齢化率60%以上の市東部の5つの限界集落。昨年4月、市が再生を図る条例を全国に先駆けて施行して支援している。
 展覧会は、市教委が水源の里をPRしようと初めて開いた。市民らが洋画、日本画、書、写真の計39点を出展している。
 会場には滝や清流、古民家、稲木にかけられたイネなど水源の里の風景をモチーフにした作品が並ぶ。入場無料。15、16日は水源の里がある老富町の老富会館でも同様の展覧会を開く。

【2008年11月1日掲載】