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過疎化の大原どうする 福知山

住民ら振興策議論
地区の課題などについて話し合う住民ら(福知山市三和町大原・大原神社)

 過疎化が進む福知山市三和町大原でこのほど、住民らが集まって地域の課題や将来について話し合う「大原うぶやの里活性化推進大会」が開かれた。

 住民数百六十七人、六十五歳以上が約47%の同地区は、活性化を狙い、来年度から佛教大(京都市)と「ふるさと共援組織」を立ち上げるため、住民の意識を盛り上げようと企画された。

 大会では、地区の各世代の代表者七人が大原の現状や振興策について議論。「老人の憩いの場がほしい」(七十代男性)「若者は仕事が忙しくて、地域へ意識が向かない」(二十代男性)といった意見に、約八十人が耳を傾けていた。

【2008年12月12日掲載】