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| 水源の里に関わる自治体職員や住民が集落の活性化について話し合った「第3回水源の里シンポジウム」(島根県大田市) |
過疎高齢化が激しい集落の再生について考える「第3回全国水源の里シンポジウム」が5、6の両日、島根県大田市の大田市民会館などで開かれた。地元住民による活動報告やパネル討論会、現地視察などが行われ、再生へ向けての大会アピールを採択した。
シンポは綾部市、福島県喜多方市に続いて3回目の開催。全国水源の里連絡協議会(会長・四方八洲男綾部市長)に加盟する自治体のうち綾部、福知山、宮津、京丹後各市など約80の自治体職員や地元住民など約600人が参加した。
活動報告では、大田市山村留学センターの山本光則さんが、全国の小中学生を国立公園・三瓶山の集落に招き、地元住民との交流をはかる取り組みを発表した。水源の里の課題や将来展望について話し合ったパネル討論会では、人間の力と地域資源の活用、豊かな自然を守る必要性などが強調された。
また、「上流と下流の連携、交流を全国規模で進める」「過疎対策を国全体の課題としてとらえ、財源を確保するよう国に求める」などの大会アピールを決議した。
【2009年11月7日掲載】
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