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検討会議を設置、初会合

限界集落活性化へ京丹後市
 限界集落の活性化に向けて、京丹後市はこのほど、庁内の横断組織「市限界集落対策検討会議」を設置した。同市の特徴や先進地の事例を踏まえて対策案をまとめる。
 限界集落は六十五歳以上の高齢者が人口の半数以上を占め、共同体の機能の維持が難しい集落を指す。同市内の全二百三十一集落のうち、限界集落は十六カ所。旧町別の内訳は丹後町六カ所、弥栄町五カ所、久美浜町、峰山町各二カ所、大宮町一カ所。
 また、五十五歳以上が半分を超え、限界集落の予備軍とされる準限界集落は五十九カ所ある。
 同会議のメンバーは課長級の職員十二人で、初回の会合では事務局(市総合戦略課)が現状を報告した。二月上旬に次回会合を開く予定で、対策の原案を持ち寄って今後の施策の方向性を明確にする。

【2008年1月23日掲載】